はじめに

今回はトライアスロン大会の種類の一つであるスプリントディスタンスについての解説記事となります。
スプリントディスタンスは、一部例外を除くとトライアスロンの中で最も短い距離の大会となります。
トライアスロン初挑戦レースや、本命レース前の調整レースとしておすすめです。
距離
・スイム:750m
・バイク:20㎞
・ラン :5㎞
スプリントディスタンスの距離は、一般的にオリンピックディスタンスの半分とされています。
ただし、こちらの距離はあくまで一般的なものであり、スプリントディスタンスと一言で言っても大会によって距離は変わってくるので、参加を検討する場合は必ず確認するようにしましょう。
特徴
スプリントディスタンスへ参加される方には以下のような特徴がみられることが多いです。
・トライアスロン初挑戦なので完走しやすい大会に出場したい
・スタミナよりもスピードに自信があるので、短い距離のレースに出場したい
・他の大会に向けた調整として軽めの大会に出場したい
初心者におすすめのスプリントディスタンスのある大会5選
たかはらやまトライアスロン
https://yaita.info/_takaharayamatriathlon/
◆ショート
・スイム:600m
・バイク:20㎞
・ラン :5㎞
館山わかしおトライアスロン
http://tate-tra.com/
◆スプリント
・スイム:750m
・バイク:20㎞
・ラン :5㎞
蒲郡オレンジトライアスロン
http://gama-triathlon.jp/index.html
◆スプリント
・スイム:750m
・バイク:20.2㎞
・ラン :5㎞
京都丹波トライアスロン大会in南丹
◆スーパースプリント
・スイム:350m
・バイク:10㎞
・ラン :2.5㎞
沼津千本浜トライアスロン・チームケンズカップトライアスロン駅伝in沼津
◆個人
・スイム:750m
・バイク:20㎞
・ラン :5㎞
まとめ
今回はトライアスロン大会の種類の一つであるスプリントディスタンスについて解説させていただきました。
大会に参加する際に、この記事が少しでもご参考になれば幸いです。
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